"政権交代でその方針は一転。原口一博総務相は就任直後に「旧政権が決めた枠組みでの議論はしない」と述べ、問題を棚上げする姿勢を示した。同総務相はNTT労組の支持を受け、内藤副大臣はそのNTT労組出身だ。「再編論議をほごにするつもりか」など、他の通信事業者からは議論がNTTの思惑通りに進むのではないかとの懸念が高まっていた。
再編論議が今後どう進められるかは不透明。手綱さばきは、政務三役と各部会の座長らが取り仕切る「政策決定プラットフォーム」に委ねられた。タスクフォースは、10年6月をめどに報告書をまとめる予定だ。
NTTは顧客の利便性向上を盾にグループ企業の細分化を拒否し、一体サービスの実現を目指す考え。仮に光ファイバーや携帯電話の一体サービスが実現すれば確かに利用者にとっては便利だが、競合他社には脅威にほかならない。どこで折り合いをつけるか、政治の動きに左右されるNTT再編論議は、同じく政権交代で時計の針が巻き戻された郵政民営化の先行きを占う試金石ともなりそうだ。"
再編論議が今後どう進められるかは不透明。手綱さばきは、政務三役と各部会の座長らが取り仕切る「政策決定プラットフォーム」に委ねられた。タスクフォースは、10年6月をめどに報告書をまとめる予定だ。
NTTは顧客の利便性向上を盾にグループ企業の細分化を拒否し、一体サービスの実現を目指す考え。仮に光ファイバーや携帯電話の一体サービスが実現すれば確かに利用者にとっては便利だが、競合他社には脅威にほかならない。どこで折り合いをつけるか、政治の動きに左右されるNTT再編論議は、同じく政権交代で時計の針が巻き戻された郵政民営化の先行きを占う試金石ともなりそうだ。"
— 【業界展望2010】NTT焼け太り? 再編論議で民主が“えこひいき” (2/3ページ) - MSN産経ニュース (via ittm) (via ipodstyle)